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野生動物写真家になれるだろうか?オーロラが舞い、地球上最大の肉食動物・シロクマが歩く村、チャーチル、マニトバ州、カナダ。烈風と凍りつく寒さを乗り越えて住む人達の土地に、シロクマを追いかけ、カメラを抱えて、極北の旅に出た。 そしていま、16度目の取材旅行の準備をしている。シロクマ、ホッキョクグマに関すること全てを知ろうとして、観察する・・・・・

1997年〜2005年、そして2006年へ。シロクマとチャーチルから学ぶことは尽きない。今も、たぶんこれからも、このノンフィクション物語は驚きと戸惑いと発見の興奮に渦巻くだろう。

(目次

チャーチルは、カナダにあってカナダでない〜10年の挑戦。NEW (12/12/06)

 

地球温暖化〜野生に聴く、そしてその技を読む

大きな木を見たら、その幹に耳を当てたら、木のささやきが聞こえてくるかもしれない。幹の中を流れる水の音が聞こえるだろう。そしてその木が生えている土地や風土も知ろう、きっと地中に流れている水も飲んでみたくなるだろう。

図書館や研究室に行けば、なにごとも想像が出来るとは限らない。映像などを見るだけでなく、五感を屈指して行動をすると、身に降りかかる恐怖や命の危うさが分り、時には他のものの痛みなど、見えないものへの想像を働かせられるようになる。

いろいろな意味で、心の底から感動をしたい。恐怖、悲しみ、痛みなど様々な体験をすることで、想像力は格段と違ってくる。他人の痛みも物の大切さが分ってくる。

 

地球温暖化〜シロクマの母子 〜何か変だぞ


(その五)シロクマ、ホッキョクグマ王国の旗

(その四)シロクマの世界三大棲息地

(その三)シロクマは、陸上最大の肉食獣

(その二)シロクマの子供は、二頭だ。

(その一)雌グマの体重は、200キロ〜300キロ(2/10/06)

 

(その三) 銃がなければ遠足ができない〜何か変だぞ

(その二) チャーチルの川で泳ぐ〜何か変だぞ (8/31/05)         

(その一) 何か変だぞ、極北の村チャーチルでも、(8/5/05)

 

 

『シロクマ、ホッキョクグマの不思議』 

(その一) シロクマ、ホッキョクグマの共食い?〜挨拶 (観察日記より)

       (10/04)

(その二)シロクマ、ホッキョクグマの共食い?〜戦い(観察日記より)

    10月12日2004年

 

9.11 もう一つのニューヨーク・テロ〜チャーチルでの衝撃

  (その一)チャーチルは陸の孤島  9月20日2004年

(その二)チャーチルでのテロの脅威、シロクマの出現。 9月29日2004年

 

 

『極北の知恵・技』 

 
 極北の土地を愛し、ここチャーチルで野生に畏敬の念を持って生きる人たちの話です。そして、陸上最大の肉食猛獣シロクマなど野生動物、何千頭もの真っ白なベルーガ、何千キロも何十万羽も連れ立って飛来する。鳥たちの知恵と技の話でもある。心が奪われるようなオーロラも、ここでは日常生活の一部です。


八年もチャーチルへ通って、気がついたらそんな物語が、私の周りで起こっていた。そんな達人が私のすぐそばにいた。気がつかなかった、観察不足だった、彼等のこと。       

伝えたい、みんなに・・・・そんな彼らのことを・・・・・。       そして その賛歌でもある。

 

 T.生きるための叡智

    宇宙(そら),月に聴く、そして地球を読む

 U.野生の教え  

     野生に聴く、そしてその技を読む    


T.『生きるための叡智』

1) チャーチルの月に聴く、そして地球を読む

 (その一) 嵐の兆し  3月7日 2004年 

 (その二) 近づく雪嵐と、その対策  3月29日2004年

 (その三)ブリザード(暴風雪)、スノーブローイング(地吹雪)、ホワイトアウト 5月4日2004年

 (その四) ホワイトアウトの中、動かないトラック  5月10日2004年

(その五) 極北の救援とその技   5月17日2004年

(その六) 満ち潮だ!そして月が地球に近づく? 9月10日2004年

 


 U.野生の教え

『チャーチルの夏、そこは命が輝くところ〜
 こうしてチャーチルでオオカミに出会った 』

(その一) オオカミは、邪悪の代名詞だ!!そして発見!!       8月26日2003年

(その二) 最高のハンター・オオカミだ!!それ至近距離に!!9月6日 2003年  

(その三)オオカミは、悪者か?月12日 2003年

(その四)オオカミが軍隊を襲う、タイガの死・・それでも 、     9月23日2003年 

(その五) いた!オオカミが睨む                  10月6日2003年

(その六)"ツンドラ"との会話〜マーキング               10月14日2003年

(その七)オオカミ"ツンドラ"との会話〜目は心を表す       11月21日2003年

(その八)オオカミ"ツンドラ"との会話〜アイコンタクト       11月27日2003年

(その九)オオカミ"ツンドラ"との会話〜ボディーランゲ−ジ    12月3日2003年

(その十)"ツンドラ"はホッキョクオオカミか?                 12月9日2003年

(その十一)泳ぐオオカミ、そして・・・・・・・。

    12月14日2003年

(その十二)"絶対、ツンドラは死んでない!!"

    12月20日2003年

(その十三)”オオカミの復讐(完)

  01月10日2004年

 


『チャーチルの秋、そこは命が入れ替わるところ
 氷の王国の扉が閉じる・・・・・・・

(その一)夏の終わりとカナダガン〜ここでは生と死が一緒だ

『チャーチルの夏、そこは命が輝くところ 〜極北では尺度が違う

(その一)カナダガン

(その二)鳥たちの歓迎

(その三)マルハナバチの襲撃

(その四)マディの蛙が死んだ

(その五)蚊の攻撃@

(その六)蚊の攻撃A

(その七)ベルーガ,シロクジラ,シロイルカ@

(その八)べルーガ、シロクジラA〜シシャモの大群

(その九)ベルーガ、シロクジラ、シロイルカB〜歌声

(その十)ベルーガ,シロクジラ,シロイルカC〜ダンスを一緒に 

(その十一)短い極北の夏は,生き残りの瞬間だ〜マルハナバチ@

(その十二)短い極北の夏は,生き残りの瞬間だ〜マルハナバチは自然界の仲人さんA

 

しろくま、ホッキョクグマとエスキモー犬

(その一)))襲われたエスキモー犬

 

『しろくま、ホッキョクグマが歩く町、チャーチルの人達

(その一) 私、カナダのネイティブよ   02年4月10日

(その二)−しろくまの歩く町は、”民族のモザイク”−   02年4月25日


(その三) チャーチル、Churchillには、エスキモーは住んでいない


(その四)チャーチル(Churchill)の先住民は、地底からの旅人。地底人だ!


(その五) チャーチルの先祖達は、何を食べていたのか

(その六)アイスエイジ(氷河期)の南端は、いきもの達の『ダイニング・テーブル』    

その七) チャーチルの先祖達は、マンモスハンターだ。

(その八) アサバスカン・インディアン語族やエスキモーは、アメリカ大陸へ、そしてチャーチルへ。 

 

しろくま、ホッキョクグマは...。 


しろくま、ホッキョクグマの目は・・・夜でも見える  (その一)   −チャーチルでは、しろくまより寒さのほうが怖い−


しろくま、ホッキョクグマの目は・・・夜でも見える
  (その二)      −空っぽの氷原で、車が故障−               


しろくま、ホッキョクグマの目は・・・夜でも見える
  (その三)      −北極星の下、8頭のシロクマに囲まれる−           
    


しろくま、ホッキョクグマの目は・・・夜でも見える
(その四)

−しろくまの目は、獲物を捉えやすい。何だ、あの光は!            

しろくま、ホッキョクグマは・・・泳げる? (その一)   −泳ぎの達人− 

しろくま、ホッキョクグマは・・・泳げる? (その二)   −しろくまは”海のクマ”

 


オーロラ、地球と太陽のささやき
            

(その一) 写真撮影−達人達と一緒に−  


(その二) 写真撮影 ―オーロラの撮影場所選び―


(その三)
 写真撮影  ―ここはオーロラの撮影場所には最適,
 しかし泊まる部屋は冷蔵庫の中より寒い―

(その四)写真撮影 ―しろくま対策は最優先・・・・
 事故が起これば、撮影は中止―

(その五) 写真撮影 −しろくま対策には、ハリネズミが一番-                

(その六)写真撮影  ―咳、これはオーロラが出る予兆だ?―

(その七)写真撮影  ―出た!! 真っ赤なオーロラ、それは大自然のダンスだ―             

(その八)写真撮影 −オーロラとその伝説―

(その九) 写真撮影  −フィナーレ・・声を出すな!シロクマが接近-  (完)                    

『宿の家族』


宿の家族
―極北は、空っぽ。その中で生きるには―
 


宿の家族
―チャーチルのB&Bは、極北の情報源―

 

 

 

『犬ぞりで、ハドソン湾を』


犬ぞりで、ハドソン湾を走る(その一)

犬ぞりで、ハドソン湾を走る(その二)犬ぞりの犬は、犬の餌ぞりで ハドソン湾を走る(その二) 犬ぞりの犬は犬のえさ!

犬ぞりで、ハドソン湾を走る(その三)気になることばかり

犬ぞりで、ハドソン湾を走る(その四) 犬は力持ち

犬ぞりで、ハドソン湾を走る(その五) 走れ!走れ!ハドソン湾を突っ走れ!

 

『しろくまの母子』

シロクマの母子を、雄クマが襲う(11月2000年) −( その一)


シロクマの母子を、雄グマが襲う(11月2000年)―(その二)

『しろくま、ホッキョクグマと歩く』

しろくま、ホッキョクグマが歩く村で、面接試験

しろくま、ホッキョクグマと歩く
―はじめてのことだらけの日々ー

しろくま、ホッキョクグマと歩く
―はじめてのことだらけの日々−シロクマが犬を襲う(その一)

しろくま、ホッキョクグマと歩く
―はじめてのことだらけの日々−シロクマが犬を襲う(その二)
01年10月

『しろくま、ホッキョクグマについて教えて』


しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!

しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!
―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その一)

しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!
―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その二)

しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!
―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その三)

(食事は、ムースのステーキ?それともカリブー?) 

しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!
―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その四)

(私 Hisaです、あるのは笑顔だけ、笑顔だ!!) 

しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!
―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その五)

(シロクマと極北の自然に魅せられた人ばかりだ。) 

―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その六) 


しろくま、ホッキョクグマについて、教えて!
―レストラン"トレーダーズ・テーブル"の仲間たちー (その七)
 

第七話
『シロクマが村を・・・

 

『シロクマの王国、チャーチルへ』


チャーチルに着いたー( その一
 

チャーチルに着いた−( その二 )

『野生動物写真家に・・』


野生動物写真家になるためには


ウイニペッグでの買い物


野生動物写真家への思い( その一 )

生動物写真家への思い( その二 )

『プロローグ』


 

 

 
 

(C)1997-2001,Hisa.